疑似恋愛に目覚めた40代男

齢40を過ぎると、夫婦での営みなんて皆無となり、時々、この先は出会い系サイトでも性欲を満足させられるような出来事が起きないのでないか?
そんな気持ちになることがある。
当然、性欲は以前より落ちているので、性欲の周期がハレー彗星なみになっているが、それでも半年に一度、いや3カ月に一度位は爆発させたくなる。
まだ、風俗でごまかしているうちはいいけれど、今後は射精の快感だけではなく、女性の優しさだったり恋愛的な満足感を求めてくる。
そうなるとひたすら黙って蒲団にもぐり、朝を迎えるしかなくなる。
今更恋愛なんて、という諦めの感情で自分の言い聞かせるのだ。

職場を共にする女性にすら、恋愛感情を抱きたくなる。
この子でいいから、恋愛の相手をしてもらえないだろうか?
給湯室や廊下ですれ違っただけで、胸が高鳴る。
職場の飲み会があれば、行動に移す訳ではないが口説いたらもしかして、そんな気持ちになっている怖い自分もいたりする。

職場はさすがに危険、理性が働くから自分はまだ大丈夫だ。
そう言い聞かせて、出張中にデリヘルを呼んだ。
恋愛感情のはけ口として、そのお口で処理してもらえれば十分だと思っていた。
今まではされるがまま、マグロとなってイカせれもらっていたが、そんな恋愛感情が先だって、十代の頃の始まり方
隣に座って、キスして、手を繋いで、今まで面倒だと感じて省いていたものが、妙に自分を駆り立てることに気がついた、
射精だけが目的のセックスや風俗だったけれど、恋愛感情を思い出させてくれる楽しみ方がようやくわかった。
これは危険。近所出会い系などにはまってしまいそうで怖い。

入れさせてはくれなかった事だけは明記しておきますが・・・。